いくら好みのタイプでも、会話がかみ合わないと気まずくなりますよね。
なぜか話していて不快になる人もいますし、会話力は人間関係を築くうえでも重要です。
それはママ活でも同じなので、話すときは意識していくようにしましょう。
ママ活を成功させるためにも、ママとの関係を長続きさせるためにも、どんな会話をするのかが大事ですよ。
では、ママと会話するときにどんなことに注意すれば良いのか把握しておきましょう。
とにかく容姿や性格を褒める
ママと会話するときはなるべく褒めるようにしていきましょう。
顔やスタイル、ファッション、性格、仕事への姿勢など、ママの良い所を見つけてさりげなく褒めるようにします。
しつこく何度も褒めているとわざとらしいので、過剰な表現を使わないのもポイントです。
「今日もオシャレで素敵ですね」「〇〇さんなら男が放っておかないですよ」など。
ママ活をする女性は癒しを求めていることが多いです。
褒められて嫌がる女性はいませんから、良い気分にさせていくようにしましょう。
ママを女性扱いするのは基本ですし、他の女性と比べるような発言は厳禁です。
ヤキモチを焼かれてしまうこともあるので、ママの前で別の女性を褒めないようにしましょう。
プライベートなことに突っ込みすぎない
ママにプライベートなことを聞くと嫌がられることがあります。
いくら会話の流れであったとしても、普段の生活の中のこと、彼氏のことなど、個人的なことなどは聞かないようにしておきます。
勤める会社や自宅の住所、普段よく行くお店などもNG。
ママによっては詮索されている気分になり、恐怖感やストレスを与えてしまうこともありますよ。
プライベートとママ活を完全に切り離しているママは多いです。
特に経営者など、働いているママはオンとオフがしっかりしていることが多め。
聞かれたら同じように聞いても良いですが、自分からプライベートなことを詮索するような会話はしないようにしましょう。
乱暴な言葉や強い言葉は避ける
ママと会話しているときは、強い言葉を使わないようにしておきましょう。
ママとある程度仲良くなってくると、つい自然体で会話をしてしまうことがあります。
友達と会話するときのようにふざけたり、わざと乱暴な言葉を使ったりすることもありますが、相手はママなので止めておきましょう。
ママは大人の女性なので、乱暴な態度や言葉を嫌いやすいです。
逆に好かれやすいのは「素直で真面目な好青年」なので、そういった男性像をイメージしておきます。
また、ママに対してだけではなく、一緒にいるときは店員さんへの態度も注意しておきましょう。
友達と電話をするときもママに聞かれている可能性があるので、できるだけ乱暴な言葉は使わないようにします。
ママ活を成功させる秘訣は会話術
容姿がタイプではなくても、会話がかみ合う異性とは仲良くなりやすいです。
女性は容姿よりも中身を重視することも多いですし、ママも一緒にいて楽しい男の子は手放しません。
ママに気に入られるとコンスタントに手当を受け取ることができます。
せっかくの出会いを無駄にしないためにも、どんな会話をするのか意識することが大事。
軽はずみな言葉で一気に嫌われる可能性もあるので、注意点を守ってママに気に入られるようにしていきましょう。