ママ活は違法ではありませんし、注意点を守っておけば安全にママ活をすることができます。
しかし、中にはママ活を装った詐欺もいますし、面倒なことに巻き込まれてしまうケースも。
ママ活をする人はお金のためにしていることが多いですが、お金だけを考えていると足元をすくわれてしまうこともあります。
安全にママ活をするために、どんなことに注意しておけば良いのかよく理解しておきましょう。
SNSや匿名掲示板でのママ活詐欺に注意する
出会い系サイトやナンパ、SNSなどを使ってママ活をすることができますが、SNSや匿名掲示板を使うときは注意しておきましょう。
そういったものは身分証を提出する必要がありませんし、個人情報を登録せずに利用できます。
そのため、詐欺被害にあってしまうことも。
実際にメッセージをやり取りしているのはママではなく男性かもしれませんし、相手が何者かは分かりません。
初めて会うときは、2人きりにはならないことが大事。
昼間や夕方などのカフェ、人通りが多い場所など、何かあったときに逃げられるような場所で待ち合わせるようにしておきましょう。
車やホテルなど、逃げることが困難な場所は安全のために避けておきます。
積極的すぎるママは警戒しておく
アプローチが激しい、男性心をくすぐってくるなど、積極的すぎるママは警戒するようにしましょう。
ママ活をしたい男性は多いので、ママからすると選び放題のような状況です。
それにも関わらずアピールが激しいということは、何か裏がある可能性がありますよ。
業者や詐欺、サクラなどの可能性があるので、おかしいと感じたら相手にしないようにしておきます。
よく分からないサイトに誘導される、投資などに勧誘されるなどは典型的。
また、すぐに会おうとしてくるママも安全とは言えません。
1往復のメッセージをやり取りしただけで連絡先を交換しようとしてくるなど、「普通ではない」と感じたら避けるようにして下さい。
既婚者はよっぽどの事情がない限り避ける
ママの中には既婚者もいますが、既婚者と関係をもつのはトラブルの元です。
夫に隠れてママ活をしていることもあり、バレると慰謝料問題に発展してしまうこともあるので注意しましょう。
食事だけの関係であればまだ良いですが、体の関係ありのママ活だと安全とは言えません。
大きなトラブルになると勤務先や家族にバレてしまうこともあります。
最悪の場合は会社をクビになってしまうことも。
人生が狂ってしまうこともあるので安全面を考えるなら避けておくようにしてください。
未婚だと嘘をついてママ活をしている既婚ママもいます。
念のため、証拠になるようなスクリーンショットなどを残しておくようにしましょう。
ママ活をするときは安全面も考慮しておく
ママ活をするときは最初にメッセージなどでやり取りをすることが多く、相手の顔も見えません。
相場よりもかなり手当が高い、積極的すぎるなど、違和感があれば相手をしないことが大事です。
欲を出し過ぎると騙されてしまうことがありますし、トラブルになってしまうと手当どころではありません。
ママがどんな人なのか分からない内は全て信じないようにして、冷静に安全かどうか見極めるようにしましょう。